ニューヨークタイムズが発表した「2024年に訪れるべき場所 52か所」。
その第3位に、日本の山口県山口市が選ばれています。
ちなみに、1位は北米。理由は、4月8日にメキシコ、アメリカ、カナダの広い範囲で皆既日食が見られる、というのが大きな理由のようです。
2位は、パリ。2024年は、パリでオリンピックが開催されますね。
そして、3位が山口市となっております。
ニューヨークタイムズによりますと、山口市は「西の京ともいわれ、京都のように観光客でひしめき合うこともなく、人口19万人のコンパクトな都市。国宝の瑠璃光寺、見事な五重塔、温泉、そして陶芸の窯元もある。曲がりくねった小道で様々な体験ができる。カウンターのみの店でおでんや鍋料理が味わえる」などと記載されています。
カウンターのみのお店とは、屋台なのでしょうか。それとも小料理屋といった感じかもしれません。
屋台を見たことないので、わくわくするという外国人の方は多いですよね。もし屋台があれば、特に外国人観光客の方にとってはエキサイティングな体験になりそうです。
これをうけて、山口県の村岡知事がコメントしています:
「びっくりしたし、とてもうれしく思う。山口の魅力にようやく世界が気づき始めたなと…」
記事では、山口の祇園祭にも触れていますので、今年の山口県は大いに盛り上がりそうです!
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